ベルクソンにおける知性的認識と実在性

永野拓也/著

発売日:2011年2月

  • ベルクソンにおける知性的認識と実在性
  • ベルクソンにおける知性的認識と実在性
ページ数
234,11p
ISBN
978-4-7793-0270-1
著者情報
永野 拓也(ナガノ タクヤ)
1967年神奈川生まれ。2000年3月筑波大学大学院博士課程哲学・思想研究家哲学専攻単位取得退学。2004年博士(文学)取得(筑波大学)。現在、熊本高等専門学校共通教育科准教授。専門はフランス哲学(ベルクソン哲学)

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商品説明

序 ベルクソンにおける数理的モデルの形成と哲学的実在性

第1章 数理的モデルとその形成主体
第1節 感覚的の連続量
 1.認識の根源の認識不可能性
 2.空間による時間の代理
 3. 図式となる時間形式の否定
 4.内包量 感覚の内にある潜在的連続量
 5.感覚における潜在的連続量の否定
第2節 数的対象の形式
 1.単位の保存と空間の関係
 2.等質性の内在と等質化の環境
 3.空間の時間的機能 極限にある連続性・無限性としての空間
 4.精神の行為 無限分割へ向かう自動的傾向の制限
 5.数的対象の形式の行為の綜合
 6.人格とその認識
第3節 原因性と自由
 1.原因性と心理学的事象
 2.数理的モデル 不変量に牽引される数学的対象
 3.心理的な先行形式と自動的運動の等価性
 4.数理的モデルと感覚の等価性
 5.自我の自由の予見不可能性
第4節 習慣と常住不変性
 1.自由行為の基盤ー基体
 2.習慣に基づく物理的相互作用への期待
 3.常住不変性と原因性および相互作用
 4.心理学的事象の現象学

第2章 物質の傾向と数理的モデル
第1節 物質の周期的運動
 1.相殺する物理的運動と理念としての空間
 2.微小な周期的運動の凝縮
第2節 全体の伸縮と振動の凝縮
 1.連合と局在の批判
 2.記憶力の膨張と収縮 伸縮する全体
 3.二重の自動的運動の相互規制
 4.概念的な作業 その概念化と言語
第3節 習慣の獲得と数理的モデル
 1.習慣を獲得する 自動的運動の形式と二つの図式
 2.自動的運動の形式についての認識
 3.カント的な構図の位置づけ
第4節 物質の傾向と数理的モデル
 1.知性と数理的モデルの指し示す方向
 2.力学系と空間
 3.不可逆過程の起源
 4.表象と自動的運動の相補性
 5.数理的モデルの実在性と生命原理の特権

目次

序 ベルクソンにおける数理的モデルの形成と哲学的実在性
第1章 数理的モデルとその形成主体(感覚の連続量
数的対象の形成
原因性と自由
習慣と常住不変性)
第2章 物質の傾向と数理的モデル(物質の周期的運動
全体の伸縮と振動の凝縮
習慣の獲得と数理的モデル
物質の傾向と数理的モデル)

商品詳細

出版社名
北樹出版
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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