平成幸福論ノート 変容する社会と「安定志向の罠」
発売日:2011年3月
- ページ数
- 230p
- ISBN
- 978-4-334-03611-9
- 著者情報
- 田中 理恵子(タナカ リエコ)
1970年神奈川県生まれ。詩人・社会学者。主な筆名は水無田気流。早稲田大学大学院博士後期課程単位取得満期退学。現在、東京工業大学世界文明センター・フェロー(非常勤講師兼研究員)、桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部非常勤講師。2003年、第41回現代詩手帖賞受賞。2006年、『音速平和』(思潮社)で第11回中原中也賞受賞。2008年、『Z境(ぜっきょう)』(思潮社)で第49回晩翠賞受賞
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商品説明
菅直人首相の「最少不幸社会論」が打ち出された。だが、これは日本のガラパゴス的特性で、最悪の場合日本の孤独死をも招きかねない。
目次
第1章 日本の「幸福論」の迷走(「箱庭王国日本」の繁栄と崩壊
曖昧にされた「領土」と「国民」「主権」 ほか)
第2章 結婚と孤独死の間に(孤立はなぜ問題か
「家族」の困難 ほか)
第3章 「会社村」と「草食男子」の間に(日本に低成長耐性はつくのか
「草食男子」現象が意味するもの ほか)
第4章 「安定志向」がリスクに転じるとき(リスクをとれない日本の若者
八〇年代以降に「子どものいる世帯」は保守化した? ほか)
第5章 「昭和の鎮魂」から「つながりの再編」へ(「新しい公共」の困難が露呈したもの
ガラパゴス化は「孤立化」なのか ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 光文社新書 508
- 出版社名
- 光文社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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