童画館 山崎杏句集
発売日:2011年2月
- ISBN
- 978-4-7814-0319-9
- 著者情報
- 山崎 杏(ヤマザキ アンズ)
本名・三枝静代(サエグサ・シズヨ)。1945年東京本郷に生まれる。1977年椎名岩木主宰「桐」入会。3年後退会。米国在住などで俳句から離れる。1992年高橋悦男主宰のカルチャースクール及び「海」入会。1999年第15回海賞受賞、同人となる。2006年満田春日主宰「はるもにあ」に創刊と同時に入会。俳号を山崎杏とする。同年「海」退会。2009年「俳句研究」第2回30句競作次席に入選。俳人協会会員
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商品説明
◆第一句集
縄跳の跳ぶたび少しづつずれて
この句にいっさい理屈はない。
何かに役立ったり、誰かを直接助けることも無論ない。ただ、無心に世界を見ること、それも詩心をもって見ることの幸せを感じさせる句である。そして、そのような句に頷き、微笑むことは、ささやかだが他のいかなることにも代えがたい楽しみである。
(序より:満田春日)
◆自選十二句より
まづ船に点きて港の秋灯
春めくや鴎に眉のあることも
しやぼん玉奏でるやうに吹きにけり
するすると白帆の進む椿の実
菊月や兎を抱いて大人しく
木の実拾ひて先生の弟子となる
十六夜や飼はれて眠る鳥と魚
ポケットの深々とあり冬銀河
耳持つて立たす袋や秋収
昨日よりアルプス白く木の実植う
目次
第1章 奏でるやうに
第2章 ひとたびは
第3章 森深く
第4章 いつよりか
商品詳細
- シリーズ名
- はるもにあ叢書 1
- 出版社名
- ふらんす堂
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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