いっすんぼうし
発売日:2011年2月
- ISBN
- 978-4-251-01160-2
- 著者情報
- 山下 明生(ヤマシタ ハルオ)
1937年東京に生まれ、広島県能美島で育つ。京都大学文学部卒業。児童書編集を経て、70年に処女作『かイぞくオネション』(偕成社)を出版。以後、幼年童話、長編創作、英、仏語の翻訳と幅広く活躍し、『海のしろうま』(理論社)で野間児童文芸賞、『はんぶんちょうだい』(小学館)で小学館文学賞などを受ける。2004年紫綬褒章受章。熱海市在住
山本 孝(ヤマモト タカシ)
1972年愛媛生まれ。大阪デザイナー専門学校卒。「あとさき塾」「メリーゴーランド絵本塾」で絵本を学ぶ。神戸市在住
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商品説明
「さむらいのしゅぎょうをしに、みやこにいきたいのです」こしにはりのかたなをさしたいっすんぼうしは、おわんのふねにのり、はしのかいをつかって、川をのぼっていきました。
【対象】幼児〜小学低学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
もちろん、昔からある話なので内容は知っていたのですが、私は出だしに興味をもちました。子供のできないふうふに神様がおやゆびにも足りない子をさずけてくれ、とても、喜び大切に育てていたのですが…。このいっすんぼうしが大きくならないのでこのふうふはこんなことをいうのです。「なんで かみさまはこんななさけない子をさずけてくれたんやろか。 これなら、ねこのほうが、まだやくにたつ。」っと。一方、いっすんぼうしはこの話を聞いて、このままだと追い出されるので、そのまえに、こっちから出て行ってしまおうっと。私が覚えていなくて昔からこういう話だったのか、それとも、現代風にアレンジされたのか、どっちか分かりませんが、ここの部分がとても印象深く心に残りました。待望の子供なのにこのふうふのつめたさ、そして、いっすんぼうしのいさぎよさ、なんだかさみしいものがあり、唖然としました。最後に登場するおには、あそんでもらいたそうな顔をしててかわいかったです。(さるボンボンさん 30代・鹿児島県 女の子6歳)
商品詳細
- シリーズ名
- 日本の昔話えほん 10
- 出版社名
- あかね書房
- 対象年齢
- 幼児〜小学低学年
- フォーマット
- 単行本
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