終わりの始まり 障害者自立支援法違憲訴訟の訴えること

  • 終わりの始まり 障害者自立支援法違憲訴訟の訴えること
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ISBN
978-4-904185-18-6

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商品説明

埼玉における障害者自立支援法違憲訴訟の取り組みの経過やその意味を伝えるとともに,障害のある人の生きる姿や必要な支援のあり方について,社会に伝えていきたいと本書を出版することにした.
 障害のある人の「働く・暮らすこと」は,障害者自立支援法によって壊され,埼玉県内では,障害のある人たち12名が障害者自立支援法違憲訴訟に原告として立ち上がった.
 彼らはどんな思いで訴訟を起こす覚悟を決め,そこにはどんな戸惑いや不安があったのか,裁判を続けていくなかで見えてきたことは何だったのか.本書では,原告・弁護団の人たちの語りから,埼玉の訴訟の取り組みの特徴を明らかにし,これからの課題について言及する.
 2010年4月21日,全国の訴訟が終結したが,まだまだ闘いが終わったわけではない.本書には,これからを展望するような内容も盛り込み,これからの障害者運動の力にしていきたいとの思いが込められている.社会の人たちとこの訴訟運動を通して見えてきた「生きることの意味」を共感し合えたら,障害のある無しに関係なく,大きな社会運動に発展するだろう.
 まずは本書を手にとってほしい.原告や家族の息遣い・願い・思い,裁判を通しての成長……原告やその家族のドラマ,人間のいのちの大切さが伝わる1冊である.

目次

第1章 弁護士の語る障害のある人の姿・暮らし(施設「大地」のコミュニティを社会にも
仲間の力 その力を伸ばす職員の姿に感動 ほか)
第2章 裁判に立つということ 人生の主人公になる(基本合意は僕たちみんなの宝
障害者福祉はサービスではありません ほか)
第3章 司法に訴えることの意味(制度を変えていく原動力に 原告の立場から
勝ち取った基本合意 終わりの始まり)
第4章 座談会 立ち上がった私たちのこれから(座談会 立ち上がった私たちのこれから
誌上参加 工賃よりも高い利用料にどうしても納得がいかなった ほか)
資料編(ドキュメント・障害者自立支援法違憲訴訟in埼玉
障害者自立支援法違憲訴訟原告団・弁護団と国(厚生労働省)との基本合意文書 ほか)

商品詳細

出版社名
やどかり出版
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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