教育論議の作法 教育の日常を懐疑的に読み解く
発売日:2011年1月
- ページ数
- 248p
- ISBN
- 978-4-7887-1059-7
- 著者情報
- 広田 照幸(ヒロタ テルユキ)
日本大学文理学部教授。1959年広島県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。南山大学文学部講師・助教授、東京大学大学院教育学研究科助教授・教授を経て、2006年より現職。内閣府・子ども・若者育成支援に関するワーキングチーム委員等を勤める。専門は教育社会学
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商品説明
教育問題を少し日常から引いた視点でとらえ直して,新しい教育の可能性を問いかける。(教育図書総目録より)
目次
●第一章 教育界の怪しい言葉
教育の「マジックワード」/教育を語る言葉はなぜ修辞過剰になるのか?/「教育力」を死語に/「教育力」には政治の匂い/欲望過剰な「学ばせる」/教育政策論議に「慎み」を●第二章 迷走する教育改革
なぜ改革が良い結果をもたらさないのか/教育論議は広く、深い思考で/教育には混沌、雑然さが必要/教員集団の同僚性と協働性を壊すな/教育再生会議―現実と学説に即した議論を―/教育ゾンビ・エイリアン会議の正体/教員免許更新制の愚/教育は達成できる目標ばかりではない―PDCAサイクル―/「PDCAサイクル」で本当に改善できるのか?/「ニッキョーソ」は日教組ではない/教員はもっと教職員組合に入れ●第三章 子ども・学校・社会
「親s」「家庭s」の発想/教員と親との関係を組み立て直す最良の道は?/なぜ教えるのか、なぜ学ぶのか/学校の勉強は人生の役に立つ/道徳の教育不可能性/異質性を処理するスキルを/「青年」は廃れつつある?/時代の変化、「青年」の変化●第四章 教育はどう変わるのか
教育改革について考えてみる/社会モデルと教育改革案●コラム
学歴格差是正への処方箋/悪い金貸しと大学改革/環境問題と子ども/私探し/子どもの空想、あるいは妄想/勉強からの逃避/K君と私/不良が消えた?/家出する青少年・引きこもる青少年
商品詳細
- 出版社名
- 時事通信出版局
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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