近世分家大名論 佐賀藩の政治構造と幕藩関係

野口朋隆/著

発売日:2011年2月

  • 近世分家大名論 佐賀藩の政治構造と幕藩関係
  • 近世分家大名論 佐賀藩の政治構造と幕藩関係
ページ数
286,11p
ISBN
978-4-642-03447-0
著者情報
野口 朋隆(ノグチ トモタカ)
1971年埼玉県与野市(現さいたま市)に生まれる。2006年九州大学大学院比較社会文化学府博士後期課程修了。現在、佐賀大学地域学歴史文化研究センター非常勤博士研究員、福岡大学人文学部非常勤講師。博士(比較社会文化)

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商品説明

佐賀藩鍋島家の本分家と幕府の三者関係を、分家の役割、同族結合と主従制など多面的に分析。幕藩体制の権力構造を総合的に解明する。

目次

研究史の整理と本書の課題
第1部 分家の創出と権力編成(三家の創出とその存在意義
幕府権力と三家
幕藩領主における恩赦の構造と変容
近世中期鍋島家の本家・分家関係と親類大名)
第2部 佐賀藩領内における本分家関係(「三家格式」再考
小城郡代と小城郡支配
小城鍋島家の「与」編成と身分格式の成立
鹿島鍋島家の吸収合併計画から見る三家の存在形態)
第3部 「御家」に対する帰属意識の形成(『葉隠』にみる「諸代」と「新参」
先祖の戦功をめぐる「御家」内の動向について)
本書のまとめ

商品詳細

出版社名
吉川弘文館
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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