解離の病歴
発売日:2011年2月
- ISBN
- 978-4-622-07590-5
- 著者情報
- ジャネ,ピエール(ジャネ,ピエール)(Janet,Pierre)
1859‐1947。パリに生まれる。フロイトとならぶ代表的心理学者。19世紀末、サルペトリエール病院でヒステリー、解離の心理学的治療に携わり、外傷性記憶、意識下固着観念、意識野の狭窄、交代性人格、心理学的エネルギー、心的緊張、心的傾向(人格)の階層構造など重要な諸概念を提唱。後年は、ヒステリーから強迫観念、精神衰弱の病理学的考察に視点を移し、それらの論考をコレージュ・ド・フランスで「社会的人格の発達」と題して講じている
松本 雅彦(マツモト マサヒコ)
1937年に生まれる。精神科医。1964年京都大学医学部卒業。阪本病院、京都大学精神科勤務を経て、京都大学医療技術短期大学部教授、京都府立洛南病院院長、京都光華女子大学教授を経て、現在稲門会いわくら病院勤務(非常勤)
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商品説明
19世紀最も卓越した臨床家による解離五症例。ヒステリーの核心に鮮やかに迫る精神医学の源流。(心理図書総目録より)
目次
第1章 症例イレーヌ―記憶喪失、精神的動揺による記憶の解離
第2章 症例ジュスティーヌ―ある固着観念の病歴
第3章 症例リュシー(別人格の出現―無意識の活動、誘発した夢遊病状態下にみる人格の二重化
リュシーの再発―系統性感覚麻痺、心理現象の解離)
第4章 症例アシール―憑依の一例と現代的悪魔祓い
第5章 症例ナディア―身体を恥じる強迫観念、それに由来する痩せ願望
商品詳細
- 出版社名
- みすず書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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