藤枝静男随筆集
発売日:2011年1月
- ページ数
- 277p
- ISBN
- 978-4-06-290111-6
- 著者情報
- 藤枝 静男(フジエダ シズオ)
1907・12・20/戸籍上では1908・1・1〜1993・4・16。小説家。静岡県生まれ。旧制八高時代に平野謙、本多秋五を知る。1936年、千葉医科大学卒業。42年、海軍火薬廠付属病院に勤務。戦後は妻の実家で眼科診療を手伝い、50年、浜松市で眼科医院を開業。この間、47年、最初の小説「路」を平野、本多の勧めで「近代文学」に発表。以後、「イペリット眼」「犬の血」などを発表し、医業のかたわら創作活動を行う。67年、「空気頭」で芸術選奨文部大臣賞、74年、「愛国者たち」で平林たい子文学賞、76年、「田紳有楽」で谷崎潤一郎賞、79年、「悲しいだけ」で野間文芸賞をそれぞれ受賞
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商品説明
旧制八高時代からの親友、平野謙、本多秋五との交友、生涯の師となる志賀直哉を訪ねた奈良旅行、最初の作品を「近代文学」に発表する経緯など―小説家・藤枝静男の誕生から、医師であり作家であることの心構え、骨董へのこだわり、晩年の心境まで―私小説に特異な新境地を切り開いた藤枝文学のエッセンスとともに、剛毅木訥なるひとがらとその人生を知るための精選随筆集。
藤枝文学の原点を示す、読者待望の随想集。独特の発想の根に流露する心情を盛る、さりげない一筆の冴え。平野謙・本多秋五らとの交友を、趣味の骨董を、亡くなった妻のことを描いた、白眉の随筆三十篇。
目次
少年時代のこと
青春愚談
書きはじめた頃
わが「近代文学」
落第坊主
平野断片
平野のこと
跋文
平野謙一面
故平野謙との青春の日々〔ほか〕
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社文芸文庫 ふB4
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 16cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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