「国際競争力」とは何か 賃金・雇用 法人税 TPPを考える
発売日:2011年2月
- ページ数
- 144p
- ISBN
- 978-4-7803-0414-5
- 著者情報
- 友寄 英隆(トモヨリ ヒデタカ)
一橋大学経済学部卒、同大学院修士課程修了。月刊誌『経済』編集長(95年〜06年)などを歴任
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商品説明
「国際競争力をつけるため」。
このことを錦の御旗に、企業はリストラに走り、勤労者の賃金は抑えられる。でも、国際競争力とは何だろう。企業の国際競争力のこと?国家の国際競争力と同じものなのか?それで国民は豊かになるの?日本の議論は欧米とも違うのでは?著者は日本と世界の議論を研究し、経済の原理にさかのぼり国民の暮らしの観点から、この問題を掘り下げた。日本経済のありようを考える不可欠な書である。
目次
序章 「国際競争力」の定義は、ファジーで、とらえにくい
第1章 「国際競争力」をどうつかむか―「国際競争力」論の歴史的展開、国際的背景から考える
第2章 日本財界の「国際競争力論」の陥穽 価格競争・非価格競争―労働条件の「下向き競争」と、それとのたたかい
第3章 日本の科学・技術政策と大学の危機 イノベーション競争―「グローバル競争」と「イノベーション戦略」
第4章 「法人税率引き下げ競争」の悪循環、その限界 国際制度間競争―多国籍企業と「新自由主義派」の税制論
第5章 TPPと東アジア共同体 経済統合の「二つの道」―消極的統合政策か、積極的統合政策か
商品詳細
- 出版社名
- かもがわ出版
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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