ハンザ都市とは何か 中近世北ドイツ都市に関する一考察
発売日:2010年12月
- ページ数
- 187p
- ISBN
- 978-4-8057-2177-3
- 著者情報
- 斯波 照雄(シバ テルオ)
1949年生れ。1975年金沢大学大学院文学研究科修了。慶應義塾大学大学院経済学研究科を経て1997年中央大学商学部助教授。現在、中央大学商学部教授、武蔵野大学政治経済学部客員教授、慶應義塾大学経済学部講師、経済学博士
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商品説明
複数のハンザ都市における都市と農村の関係、経済構造などの実証的な個別都市間の比較史研究は我が国ではもちろん、ドイツですらほとんど研究成果のない分野である。比較都市史研究によってドイツ・ハンザ都市に共通する特徴ならびに各都市の個性を明らかにし、現在のハンザ研究の主流であるハンザ商業史とは異なる都市史の視点からハンザ史を再検討した。あわせてハンザ自体が崩壊し、多くの都市が経済力を維持しつつも大発展を遂げられない中で、現代の大都市に成長していくハンブルクの発展の原点を探り、以後の動向を財政の側面から検討した意欲
目次
第1章 中世末期から近世初期におけるハンザ都市とハンザ(15〜16世紀のハンザ圏の政治動向
15世紀後半〜16世紀前半におけるリューベック商業と都市経済の動向 ほか)
第2章 中世末期ハンザ都市におけるレンテRenteについて(中世ハンザ都市におけるレンテに関する研究の動向
レンテの種類 ほか)
第3章 中世末期ハンザ都市における「領域政策」について(リューベックの場合
ハンブルクの場合 ほか)
第4章 中世ハンザ都市の特徴(参事会の構成
閉鎖的支配者層の検討 ほか)
補論 中世ハンザ都市から近代都市へ―ハンブルクの経済発展と財政基盤(16〜17世紀前半のハンブルクの政治環境動向
16〜17世紀前半のハンブルクの経済動向 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 中央大学出版部
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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