江戸湾海防史
発売日:2010年11月
- ISBN
- 978-4-7646-0332-5
- 著者情報
- 淺川 道夫(アサカワ ミチオ)
博士(学術)、軍事史学会理事・編集委員、日本大学国際関係学部助教。昭和35(1960)年、東京に生まれる。日本大学大学院法学研究科(日本政治史専攻)博士後期課程満期退学
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商品説明
幕末の江戸湾海防政策の変遷
幕末日本における江戸湾の海防は、パワーポリティクスを基調とした当時の国際関係の中で、幕藩体制を維持しようとする幕府にとって膝元を西欧列強の脅威から防衛するという、最重要課題の一つだった。
文化七年の本格的な台場建設にはじまり、慶応四年に明治維新を迎えるまで、半世紀以上にわたり続いた幕藩体制下の江戸湾海防の変遷を軍事史の観点から考察する。
図版五十点以上を所収。
目次
はじめに
1.開国前の海防体制
一、江戸湾の海防計画
二、会津・白河二藩体制
三、幕府直轄体制
四、川越・忍二藩体制
五、御固四家体制
2.開国期の海防体制
一、ペリー来航と湾口防衛の限界
二、内海への防禦体制構築
三、品川台場の構造と防禦力
四、沿岸防衛体制の再編
3.幕末動乱期の海防体制
一、江戸湾防備の強化
二、浦賀奉行所による洋式砲製造
三、浦賀奉行所による郷兵取立
四、終末期の江戸湾海防
おわりに
(一)海防上の戦略
(二)台場の築造技術
(三)火力構成
索引
商品詳細
- 出版社名
- 錦正社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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