たれ耳おおかみのジョン

  • たれ耳おおかみのジョン
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ISBN
978-4-07-275889-2
著者情報
きむら ゆういち(キムラ ユウイチ)
造形教育の指導、テレビ幼児番組のアイディアブレーンなどを経て、絵本・童話作家に。『あらしのよるに』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞、JR賞受賞。同舞台脚本で、斎田喬戯曲賞を受賞。同作品は2005年に映画化もされ、映画脚本も担当。同映画は「日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞」受賞。絵本・童話創作に加え、戯曲やコミックの原作・小説など広く活躍中。著書は500冊を超える。東京純心女子大学客員教授

高畠 那生(タカバタケ ナオ)
東京造形大学美術家科卒業。第4回Pinpoint Picture Books Competitionにて『メガネをみてよ!』入選。第25回講談社絵本新人賞にて『むかったさきは…』佳作受賞

¥1,540 税込

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商品説明

『あらしのよるに』に続く待望の長編。おおかみに憧れるたれ耳犬のジョン。目指すはおおかみがいるあの森。大冒険のはじまりだ。
【対象】小学低学年

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
国語の問題集に使われていた題材で、気になって手に取ってみました。始めの方は、飼い犬のジョンがおおかみに憧れている、ただそれだけで、無謀な願望とも思われる流れ。でも途中から、飼い犬だったが故の知恵と、おおかみになりたいと思って特訓していた時の経験が活きてきて、だんだんとおおかみらしい部分が出てきます。おおかみのボスは冷酷さはあるようですが、懐が深い面もあり、さすがだなぁ・・・と感じ入ります。そしてジョンが憧れる、ナンバー2のケンさんは、確かにカッコイイ。ジョンがおおかみに憧れを持つのも頷けます。途中まではそんなに先が気にならない流れなのですが、中盤からは先へ先へと読み進めたくなる、強い流れが出てきます。そして「たれ耳」という気弱なワードからは想像もつかないラスト・・・途中、『あらしの夜に』シリーズの話を髣髴とさせる部分も出てきますが、おおかみの集団が話の中核になっていますから、当然かもしれません。読み進めるほどに引き込まれる、味のある作品でした。(hime59153さん 40代・三重県 男の子8歳)

商品詳細

出版社名
主婦の友社
対象年齢
小学低学年
フォーマット
単行本

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