友愛と秘密のヨーロッパ社会文化史 古代秘儀宗教からフリーメイソン団まで

  • 友愛と秘密のヨーロッパ社会文化史 古代秘儀宗教からフリーメイソン団まで
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ページ数
347,2p
ISBN
978-4-13-026138-8
著者情報
深沢 克己(フカサワ カツミ)
1949年生。東京大学大学院人文社会系研究科教授

桜井 万里子(サクライ マリコ)
1943年生。東京大学名誉教授

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商品説明

ヨーロッパ史上に出現する多様な団体と結社.そこに通底する宗教的・秘儀的な原理=「友愛と秘密」に着目し,その儀礼と象徴にかかわる思想潮流や組織形態を比較考察する.近代市民社会形成のひとつの原動力となり,現代にまで続く団体・結社を,社会文化史から捉えなおす

目次

友愛団・結社の編成原理と思想的系譜
第1部 友愛団の宗教史的文脈(エレウシスの秘儀とオルフェウスの秘儀―古代ギリシアにおける二つの秘儀
秘義・啓示・革新―ジェルベール・ドリャクとオットー三世の紀元千年
中世ブルッヘの兄弟団と都市儀礼―一五世紀「雪のノートルダム」兄弟団の活動を中心に
彗星、世界の終末と薔薇十字思想の流行―チェコ・プロテスタント知識人の終末論的待望
ヨーゼフ寛容令と「狂信者」―チェコ農村における非カトリック教徒)
第2部 友愛団・秘密結社の諸形態(マルタ十字から赤十字へ―近代の聖ヨハネ騎士団をめぐって
フリーメイソンの社交空間と秘教思想―一八世紀末マルセイユ「三重団結」会所の事例から
秘密結社と国家―アイルランドの非合法宣誓法(一八二三)を中心に
戦間期フランスの亡命イタリア人とフリーメイソン―ルイージ・カンポロンギの活動を中心に)

商品詳細

出版社名
東京大学出版会
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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