デンマークの光と影 福祉社会とネオリベラリズム
発売日:2010年11月
- ページ数
- 247p
- ISBN
- 978-4-900028-02-9
- 著者情報
- 鈴木 優美(スズキ ユウミ)
2000年津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業。2002年東京大学教育学研究科生涯教育計画研究コース修士課程修了。2002年よりデンマーク、ロスキレ大学心理学・教育学研究科博士課程在籍
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商品説明
医療界に入り込んだ市場原理、教育に浸透する成果実義、規制緩和、自由選択と自己責任…「世界一幸福な国」は大きく変貌しつつある。高福祉国家に降りかかる、新自由主義の波。
目次
序章 (福祉国家から福祉社会へ
デンマークの「小泉純一郎」政権
金融危機後の雇用情勢
デンマーク経済再建パッケージ
公共福祉削減の真相
セーフティネットの脆弱化が招く、格差拡大
本書の内容
デンマークの行政組織の階層とその役割)
第1章 無料の代償(「高福祉」を支える税制度
教育制度の変容―「国際競争力」の名のもとに
揺れる医療制度)
第2章 個人の意思尊重の代償(肥満との闘い
アルコール・薬物濫用と精神疾患
ドロップアウトする若者たち)
第3章 寛大な福祉給付の条件(失業対策
年金制度―社会連帯から自己責任へ)
第4章 選別される外国人(移民政策と国内の反発
「テロとの闘い」と「自由」のはざまで)
第5章 フレキシキュリティの陰(社会民主主義の変容
労働組合とストライキ
金融恐慌の後で)
商品詳細
- 出版社名
- 壱生舎
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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