破壊と構築 ハイデガー哲学の二つの位相
発売日:2010年11月
- ISBN
- 978-4-13-010118-9
- 著者情報
- 門脇 俊介(カドワキ シュンスケ)
1954年北海道生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。山形大学を経て、東京大学大学院総合文化研究科教授、哲学。2010年逝去
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商品説明
英語圏の分析哲学、認知科学、テクノロジー論などに対して、ハイデガーの哲学はどのような現代的意義をもつのか。伝統的な形而上学の言語圏からの「破壊」的な離脱と、新しいボキャブラリーの創出による「構築」的な思考―この二つの位相に焦点をあてることで、ハイデガーの存在論を明瞭に描き出す。人間科学と哲学的常識に対するハイデガーの革新性をとらえた一作。
英語圏の分析哲学,認知科学,テクノロジー論,行為論などに対して,ハイデガーの哲学はどのような現代的意義をもつのか.伝統的な形而上学の言語圏からの「破壊」的な離脱と,新しいボキャブラリーの創出による「構築」的な思考――この二つの位相に焦点をあて,その哲学の企てを明瞭に描き出す.人間科学と哲学的常識に対するハイデガーの革新性をとらえた一作.本年2月に急逝した著者の遺作.
目次
第1部 破壊としての存在論と哲学の新しいボキャブラリー(哲学の新しいボキャブラリーの創出
存在の物語、志向性の物語―『存在と時間』の二つの顔)
第2部 認知科学とテクノロジーとの対話(ハイデガーと認知科学
ハイデガーと表象主義 ほか)
第3部 行為論の革新(知と行為―フッサールとハイデガー
徳(viirtue)のありか―ハイデガーとマクダウエル ほか)
第4部 現代の分析哲学との交錯(ハイデガーと分析哲学
アメリカのハイデガー)
商品詳細
- 出版社名
- 東京大学出版会
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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