奇跡の教室 エチ先生と『銀の匙』の子どもたち 伝説の灘校国語教師・橋本武の流儀
発売日:2010年12月
- ページ数
- 220p
- ISBN
- 978-4-09-388163-0
- 著者情報
- 伊藤 氏貴(イトウ ウジタカ)
昭和43年生まれ。文芸評論家。都内私立中・高一貫校の英語教師、予備校教師等を経て、明治大学文学部専任講師
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商品説明
無名校を東大合格日本一に導いた橋本の流儀を21世紀の受験・教育に活かす感動の遅読授業実話。(教育図書総目録より)
文庫本一冊で「東大からの学力」。灘校伝説授業の真実
橋本武(現在98歳)は、戦後、公立のすべり止めだった灘校で、文庫本『銀の匙』だけを3年間かけて読むという空前絶後の授業を始める。明治の虚弱な少年の成長物語を、横道にそれながら丁寧に追体験していく。五感や季節感を大切にしながら進められる橋本の授業は、生徒の興味で脱線し、テーマを見つけた生徒はどこまでも調べていき、“個性”と出会っていく。一学年200人の中高一貫。6年間を繰り上がりで一教科一教師担当制の灘校で、橋本の『銀の匙』授業を受けられたのは30年間でわずか千人。『銀の匙』2巡めの昭和37年卒業組が「初の京大合格者日本一」。3巡め43年卒業組は、「私立初の東大合格者日本一」。実社会でも旺盛な好奇心で、教科書なき道を切り拓いていく彼ら。現在の東大総長・東大副総長・最高裁事務総長・弁護士会事務総長など、各界の頂点が“銀の匙の子”である。「燃え尽きない、一生学び続ける好奇心」を授けた授業を、橋本自身と教え子たちへの1年に及ぶ取材から解析した、21世紀の教育界、受験界への一つの回答になる感動の実用ノンフィクション。子育て本としても有用な1冊です。
目次
第1章 「追体験」が風を吹かせた
第2章 「エチ先生」以前
第3章 『銀の匙研究』ノート
第4章 主人公との往復書簡
第5章 横道こそが王道
第6章 『銀の匙』の子どもたちの快挙
第7章 見果てぬ夢
商品詳細
- 出版社名
- 小学館
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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