近代日本の政治構想とオランダ
発売日:2010年11月
- ページ数
- 403,4p
- ISBN
- 978-4-13-036238-2
- 著者情報
- 大久保 健晴(オオクボ タケハル)
1973年東京生まれ。1995年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2000年東京都立大学大学院社会科学研究科政治学専攻博士課程単位取得退学。東京都立大学法学部助手を経て、明治大学政治経済学部専任講師(博士(政治学))。専攻は日本政治思想史
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商品説明
近代の幕開けに際し日本はいかに“世界”と出会ったのか──知識人の思想的格闘を描く。(歴史図書総目録より)
近代への扉を開いた日本は,いかに“世界”と出会ったのか――「開国」に直面しヨーロッパ文明と対峙するなか,徳川政権初の欧州留学生としてオランダに渡った西周と津田真道をはじめ,福沢諭吉,小野梓,馬場辰猪など知識人の思想的格闘を描き,近代日本の国家構想を浮き彫りにする.幕末から明治憲法成立期に交わされた激しい議論を通じて明らかになる,この国のかたち.
目次
序章 近代日本思想の黎明とオランダ
第1章 フィッセリング国法学講義と大政奉還―西周の体制構想を中心に
第2章 統計学の興隆と政治社会認識の変容―『表紀提綱』と経済学講義
第3章 「万国公法」受容と文明化構想―ヨーロッパ国際法を巡る周縁からの眼差し
第4章 ローマ法学と功利主義―小野梓の政治思想(一)
第5章 憲法と民権を巡る歴史的淵源からの問い―小野梓の政治思想(二)
商品詳細
- 出版社名
- 東京大学出版会
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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