テッサリアの医師

  • テッサリアの医師
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ページ数
355p
ISBN
978-4-09-408470-2
著者情報
ズルーディ,アン(ズルーディ,アン)(Zouroudi,Anne)
1959年英国生まれ。リーズ大学でロシア語を専攻後、旅行会社に勤務し、ギリシア島に滞在。現在は英国ダービーシア州ピークディストリクトに息子とともに住む。『アテネからの使者』(2007年)でデビュー、08年ITV3ミステリー賞やデズモンド・エリオット賞にノミネート、注目を集める

ハーディング 祥子(ハーディング ショウコ)
東京都生まれ。早稲田大学第一文学部および英国のクライストチャーチ・カレッジを卒業。現在は日本大学経済学部で非常勤講師をつとめている

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商品説明

「太った男」が遺跡の街へ!シリーズ第3弾

舞台はギリシャ、テッサリア地方。
最近母を亡くし、図書館で働く姉ヌーラと二人で暮らしていたクリサはその日、花嫁衣装をまとって悲嘆に暮れていた。
結婚式当日に、新郎となるはずのフランス人医師・シャブロルが姿を現さなかったのだ。
町の人たちから「婚期を逃した姉妹」とささやかれていたクリサは、やっと出会えた恋人に裏切られたと絶望するが、
その後、シャブロルは式の直前に町はずれの教会に何者かから呼び出され、劇薬を目にかけられていたことがわかった。
幸い若者・アドニスに発見され、病院に運ばれるが、その途中に遭遇した「太った男」ことヘルメス・ディアクトロスは、
シャブロルが警察沙汰にすることを嫌がったため、不信に感じて事件の真相解明に乗り出す。
姉の犯行を疑うクリサ、かつての地位をシャブロルに追われた医師、若くやる気に満ちた町長と彼を疎ましく思う町の男たち、
クリサを愛する羊飼い、そして年老いた母を介護し続ける給油所の妻……。
さまざまな人間の思惑が交錯する中、ヘルメスは意外な事実に辿り着く。

「太った男」ヘルメス・ディアクトロスがギリシャを舞台に活躍するミステリーシリーズ、待望の第3弾。

商品詳細

シリーズ名
小学館文庫 ス1-2
出版社名
小学館
サイズ
16cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫
原題
原タイトル:The Doctor of Thessaly

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