介護期リハビリテーションのすすめ

大田仁史/著

発売日:2010年10月

  • 介護期リハビリテーションのすすめ
  • 介護期リハビリテーションのすすめ
ページ数
139p
ISBN
978-4-902249-48-4

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商品説明

リハビリテーションの技術は進んだとはいえ、障害を根治するほどではない。そうしたなか、介護期には右肩上がりの身体機能・能力向上をよしとする評価を離れ、新しいリハビリテーションの考えと手法の導入が必要とされている。
 10年後、20年後、30年後と、次々に超高齢社会の津波が押し寄せようとしている。それを乗り切るには、堤防を高くし(施設数を増やす)、津波(団塊)を崩す(健康寿命を延ばす)などの対策が考えられる。その前提として老いと死を捉え直すことから始め、本当の尊厳を支えるケアに到達する知恵が本書には盛り込ま

目次

はじめに

第1章 到来する超高齢社会の認識
(1)半端ではない超高齢社会
(2)団塊は「津波」
ただの大波ではない

津波の1波、2波、3波
死亡場所の推計と孤独死



第2章 超高齢社会はこうして乗り切る 
(1)津波を乗り切る2つの対策
堤防を高くする制度とサービスの量

津波を崩す健康寿命
死亡場所の推計と孤独死

(2)介護の尊厳
高齢者介護研究会の報告とそれに基づく改定

逆さから考えてみる
尊厳の反対は虐待



第3章 知っているようで知らない介護予防のポイント
(1)介護保険法第4条
抜け落ちた要介護者の「介護予防」

要介護者の介護予防
廃用症候群は進行性の障害

(2)理念の整理 -抜けている「介護困難の予防」の考え
介護を困難にする状態

介護困難の予防・解除とは何か

(3)介護予防は、なぜ浸透しないのか
国民の8割が知らない

言葉が良くなかったのか

(4)住民参加型の介護予防事業の展開
住民の介護予防リテラシー

人のつながりが生まれる事業を

(5)自分で自分を守る
介護予防の2つの線

守るも攻めるもこの1線
越えねばならぬこの1線

(6)自分でやること、行政がやること
自分でできることは、自分でやる

行政はセーフティーネットを張る



第4章 「介護期」リハビリテーションの提言
(1)医療の中に介護職を含めたリハビリテーションの確立を
(2)介護福祉士不足スパイラル
介護職の社会的な地位の確立のために

介護福祉士会に加盟するよう、緊急提案する
「尊厳」を切り札に戦う

(3)仕事の評価を工夫する
「右肩下がり」の人たち

双方向から検証
2つの評価法の提案
遺体の評価 -減点遺体
身体活動の期間からの評価

(4)「終末期リハビリテーション」の反省
終末期リハビリテーションは、なぜ浸透しにくいのか

介護期リハビリテーションの対象者と概念

(5)リハビリテーション医療の流れに「介護期」を


参考文献

おわりに

商品詳細

出版社名
青海社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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