内田魯庵山脈 〈失われた日本人〉発掘 上

山口昌男/著

発売日:2010年11月

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ページ数
369p
ISBN
978-4-00-600245-9
著者情報
山口 昌男(ヤマグチ マサオ)
1931年北海道生まれ。55年東京大学文学部国史学科卒業後、東京都立大学大学院で文化人類学を専攻。東京外国語大学名誉教授。「中心と周縁」「スケープゴート」「道化」などの概念を駆使して独自の文化理論を展開している

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商品説明

明治から昭和初期にかけて健筆をふるった内田魯庵(一八六八‐一九二九)。彼はドストエフスキーやトルストイをいち早く日本に紹介したことで有名だが、他方趣味や遊びを共にした市井の自由人たちのネットワークの形成に大きな影響を与えた。本書は魯庵を手がかりに、近代日本の埋もれた知の水脈を発掘する歴史人類学の試みである。上巻では西沢仙湖、林若樹、坪井正五郎、清水晴風ら雑誌『集古』につどった人々が取り上げられる。

目次

1 魯庵の水脈(その始まり
明治の逸人―西沢仙湖
野のアカデミー―集古会
和綴の雑誌―『集古』
蒐集家の筆頭―林若樹
人類学の祖にして趣味の人―坪井正五郎
精神の系譜を捏造する―フレデリック・スタール
神田の玩具博士―清水晴風
江戸百科全書派の美校教授―竹内久一
三村竹清の日記 ほか)

商品詳細

シリーズ名
岩波現代文庫 学術 245
出版社名
岩波書店
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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