子ども被害者学のすすめ
デイビッド・フィンケルホー/編著 森田ゆり/訳 金田ユリ子/訳 定政由里子/訳 森年恵/訳
発売日:2010年11月
- ページ数
- 214,30p
- ISBN
- 978-4-00-022905-0
- 著者情報
- 森田 ゆり(モリタ ユリ)
エンパワメント・センター主宰。立命館大学客員教授。80年代初頭より日米で子ども・女性への暴力防止専門職の養成に携わる。90年代はカリフォルニア大学で主任アナリストを務める。88年に朝日ジャーナル・ノンフィクション大賞、98年に産経児童出版文化賞、2005年に保健文化賞をそれぞれ受賞
金田 ユリ子(カネダ ユリコ)
1965年生まれ。88年東京都立大学人文学部卒業。武蔵野大学心理臨床センター研究員
定政 由里子(サダマサ ユリコ)
1977年生まれ。臨床心理士、甲南大学人間科学研究所リサーチアシスタント
森 年恵(モリ トシエ)
ブリストル大学大学院で女性学、レディング大学大学院で映画学の修士号取得。甲南大学文学部非常勤講師
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商品説明
一九九〇年代、米国では児童虐待認知件数が激減した。子どもと女性の暴力被害研究の世界的第一人者フィンケルホーは、さまざまな研究資料をもとに、虐待発生件数の激減は事実であると立証した。なぜ減ったのか。そして減らすためにはどんな施策が必要なのか。個別の被害ではなく総合的に被害を把握すること、そして被害の影響の発達に応じた違いを検証する方法、などを掲げた「発達被害者学」(子ども被害者学)を提唱する著者からの提言。
目次
1章 子どもの被害(「子どもは最も被害に遭っている」についての論争
新しいタイプの犯罪 ほか)
2章 発達被害者学(定義と分類の問題
子どもの被害の広がり ほか)
3章 危険に曝される子ども(何が子どもを危険に曝すのか
多重被害への道すじ ほか)
4章 発達上の影響(子ども時代のトラウマという分野
被害の衝撃的作用に関するさらに一般的なモデルを目指して ほか)
5章 朗報 子どもの被害は減っている―だが、なぜ?(実際に改善しているのか
幅広くさまざまな減少 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:CHILDHOOD VICTIMIZATION
注意事項
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