• 子ども被害者学のすすめ
  • 子ども被害者学のすすめ
ページ数
214,30p
ISBN
978-4-00-022905-0
著者情報
森田 ゆり(モリタ ユリ)
エンパワメント・センター主宰。立命館大学客員教授。80年代初頭より日米で子ども・女性への暴力防止専門職の養成に携わる。90年代はカリフォルニア大学で主任アナリストを務める。88年に朝日ジャーナル・ノンフィクション大賞、98年に産経児童出版文化賞、2005年に保健文化賞をそれぞれ受賞

金田 ユリ子(カネダ ユリコ)
1965年生まれ。88年東京都立大学人文学部卒業。武蔵野大学心理臨床センター研究員

定政 由里子(サダマサ ユリコ)
1977年生まれ。臨床心理士、甲南大学人間科学研究所リサーチアシスタント

森 年恵(モリ トシエ)
ブリストル大学大学院で女性学、レディング大学大学院で映画学の修士号取得。甲南大学文学部非常勤講師

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商品説明

一九九〇年代、米国では児童虐待認知件数が激減した。子どもと女性の暴力被害研究の世界的第一人者フィンケルホーは、さまざまな研究資料をもとに、虐待発生件数の激減は事実であると立証した。なぜ減ったのか。そして減らすためにはどんな施策が必要なのか。個別の被害ではなく総合的に被害を把握すること、そして被害の影響の発達に応じた違いを検証する方法、などを掲げた「発達被害者学」(子ども被害者学)を提唱する著者からの提言。

目次

1章 子どもの被害(「子どもは最も被害に遭っている」についての論争
新しいタイプの犯罪 ほか)
2章 発達被害者学(定義と分類の問題
子どもの被害の広がり ほか)
3章 危険に曝される子ども(何が子どもを危険に曝すのか
多重被害への道すじ ほか)
4章 発達上の影響(子ども時代のトラウマという分野
被害の衝撃的作用に関するさらに一般的なモデルを目指して ほか)
5章 朗報 子どもの被害は減っている―だが、なぜ?(実際に改善しているのか
幅広くさまざまな減少 ほか)

商品詳細

出版社名
岩波書店
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:CHILDHOOD VICTIMIZATION

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