認知症ケアの倫理

箕岡真子/著

発売日:2010年10月

  • 認知症ケアの倫理
  • 認知症ケアの倫理
ISBN
978-4-86351-029-6
著者情報
箕岡 真子(ミノオカ マサコ)
東京大学大学院医学系研究科医療倫理学分野客員研究員。箕岡医院内科医師。主な研究領域はバイオエシックス、終末期医療の倫理、高齢者の介護倫理、認知症ケアの倫理

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商品説明

徘徊する認知症の人に抑制帯をつけて,イスに縛りつけておく…
夜間に動き回って困るからと睡眠薬で強制的に眠らせる…
食事や内服を拒否する人に生きるためと無理やり食べさせる…
危ないからと日常生活の手段である車の運転を制限する…etc.
 
認知症の人たちを『ひとりの生活者』として尊重し,共に生きていくために私たちは何を考えなければならないのか…???

目次

"第1章 『認知症ケアの倫理』とは
 1.認知症を生きるということ
 2.『認知症ケアの倫理』が目指すもの
第2章 生命倫理(バイオエシックス)の基礎知識
 1.倫理的ジレンマと倫理的気づき
 2.倫理的ジレンマへのアプローチ方法
 3.倫理的ジレンマへの解決策
 4.医学的事実と倫理的価値判断
 5.倫理4原則
 6.倫理4原則の対立
 7.徳倫理:行為者の性格のよさ
 8.介護専門職と利用者(患者)との関係
第3章 告知
 1.「告知」に関する倫理的基礎知識
 2.『告知』することの意義
 3.告知の方法
 4.告知後の対応
第4章 家族介護者の役割
 1.家族介護者の役割
 2.家族介護者の限界
 3.家族介護者を支援するために
第5章 認知症の人のQOL
 1.QOLの概念
 2.認知症の人のQOL
 3.QOLの主観的側面
 4.QOLの評価
 5.QOLの変化
 6.QOLs(quality of lives)
 7.QWL(quality of working life)""生き生きとして労働する""
 8.認知症終末期のQOL
第6章 尊厳とパーソン
 1.人間の尊厳
 2.人格とパーソン
 3.尊厳を守るケアを求めて
ほか"

商品詳細

出版社名
ワールドプランニング
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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