ぼくの図書館カード
ウイリアム・ミラー/文 グレゴリー・クリスティ/絵 斉藤規/訳
発売日:2010年11月
- ISBN
- 978-4-406-05410-2
- 著者情報
- ミラー,ウィリアム(ミラー,ウィリアム)(Miller,William)
アラバマ生まれ。ニューヨーク州立大学でアメリカ文学を修め、ヨーク大学で文学創作とアメリカ黒人文学を教えている。実在の人物や出来事に関する児童読み物を著している。ペンシルベニア州ヨーク在住
クリスティ,グレゴリー(クリスティ,グレゴリー)(Christie,Gregory)
ニュージャージー生まれ。ニューヨーク美術学校在学中、グッゲンハイム美術館で働く。『こころはシュロの樹:黒人の子どもたちの詩集』で、コレッタ・スコット・キング賞(イラスト部門)を受賞。ニューヨーク市ブルックリン在住
斉藤 規(サイトウ タダシ)
東京都生まれ。筑波大学附属高等学校教諭。大学で学校図書館学を教えている。子ども向けの著書、訳書がある
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
大人の視点からいけば☆5です。小4息子の視点からすれば☆4です。久々の寝る前読み聞かせ。熱があって寝ころんだ息子には少々重い話かとも思ったが・・・黒人が本を読むのが当り前じゃない時代に独学で文字を読めるようになった男性のお話。リチャード・ライトという人の自伝、『ブラックボーイ』の一部分を絵本化らしいです。1920年代のアメリカ。黒人は公園や運動場と同じく、図書館も利用が禁止されていた。主人公である『ぼく』は捨てられた古新聞や破れた本を拾い出して読んでいた大人になってメンフィスのメガネ店で働くようになった『ぼく』白人だけが持てる『図書館カード』カードを貸してくれた同僚のフォークさんが居なければ彼の人生は全く違うものとなったんでしょうね。(正確にいえば、フォークさんが借りるのを取りに行く体でぼくが借りるのです)昔、アメリカでも黒人差別があったのを小4男子は知らなかったようなので(これだけメディアに溢れた時代なので何となく知ってると思いこんでいた)黒人が本を読んでるだけで笑われるシーンがどうしても理解出来なかったようです。平和で平等なサービスが受けられる今からは想像できないが、息子的にはオバマさんが大統領になれた位、今と昔は違うんだろうねという理解で解決したようです。(おややんさん 40代・東京都 男の子10歳)
商品詳細
- 出版社名
- 新日本出版社
- 対象年齢
- 小学12年生 小学3
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Richard Wright and the Library Card
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