奪われる種子・守られる種子 食料・農業を支える生物多様性の未来
発売日:2010年10月
- ページ数
- 223p
- ISBN
- 978-4-7944-5045-6
- 著者情報
- 西川 芳昭(ニシカワ ヨシアキ)
名古屋大学大学院国際開発研究科農村・地域開発プログラム教授。1984年京都大学農学部農林生物学科卒業(実験遺伝学)。1990年バーミンガム大学大学院公共政策研究科開発行政専攻修了。農学博士(東京大学・国際環境経済論専攻)農業食料生物多様性管理・開発社会学・開発行政学専攻。国際協力事業団(現国際協力機構)、農林水産省、久留米大学等を経て現職
根本 和洋(ネモト カズヒロ)
信州大学大学院農学研究科機能性食料開発学専攻助教。1995年信州大学大学院農学研究科園芸農学専攻修士課程修了。1997年岐阜大学連合大学院農学研究科博士課程中退。1992〜94年ネパール農業省農業研究所(青年海外協力隊)。2002〜03年オランダ・ワーゲニンゲン大学客員研究員。研究分野:植物遺伝育種学、民族植物学
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商品説明
国や企業による独占から、種子の多様性を守る!タネの保存に取り組む、地域事例を紹介。
目次
第1部 タネと作物遺伝資源のちがい(種子が農家の手から奪われるとは
作物育種と農家によるタネの改良・継承)
第2部 ヨーロッパにみる品種と種子を守るしくみ(イギリスの公的ジーンバンクと市民組織による種子の保全
オランダにおける小規模種苗会社の役割と品種育成における農民の役割 ほか)
第3部 日本における協働による種子を守る活動としくみ(地方野菜品種のF1品種化―長野県在来かぶ品種「清内路あかね」事例から
品種か産地か―長野県在来ソバ品種“奈川在来”の葛藤)
第4部 奪われる種子と守られる種子 今後に向けて(途上国における農村開発と種子
種子と食の主権確立とその世界的連帯を目指して)
商品詳細
- シリーズ名
- 創成社新書 45
- 出版社名
- 創成社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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