桂文我の上方落語案内
発売日:2010年11月
- ページ数
- 32p
- ISBN
- 978-4-09-480385-3
- 著者情報
- 桂 文我(カツラ ブンガ)
昭和35年8月15日、三重県松阪市生まれ。本名・大東幸浩。昭和54年3月、二代目桂枝雀に入門。桂雀司を名乗る。平成7年2月、四代目桂文我を襲名。現在、年間300回ほどの高座をつとめ、上方にとどまらず全国各地で落語会を開催。子ども向けの落語会「おやこ寄席」も開催している。芸術選奨文部科学大臣新人賞(平成15年)など受賞多数。平成21年、『住吉駕篭』『蛸芝居』(平成21年10月12日、大阪厚生年金会館芸術ホール「噺家生活三十周年記念桂文我独演会」)で芸術祭優秀賞を受賞
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商品説明
東京落語に大きな影響を与えた上方落語の、格好の入門書。桂文我の「住吉駕籠」「蛸芝居」、桂まん我の「時うどん」を収録。
実演映像と貴重資料で綴る上方落語の入門書
落語とは江戸っ子の粋と人情を描いたもの、というのは思い込み。京・大坂でも江戸と並行して発展し、明治期以降は上方落語のネタが数多く東京へ移植された。落語家の登場する時に演奏される「出囃子」や、演者の名前を掲げる「めくり」も、もとは上方の演出法である。上方落語抜きに、落語を語ることはできない。
本書は、そんな上方落語を知るための最初の一冊。DVD(約93分)に、桂文我の『住吉駕籠』『蛸芝居』、桂まん我の『時うどん』を収録。いずれも上方らしさあふれる噺で、とくに『蛸芝居』は東京ではほとんど見ることのできない珍しいネタである。冊子では演目解説はもちろんのこと、文我が収集した貴重な資料とともに、上方落語の歴史を一望できる。
DVD収録映像は、2009年10月12日、文我の落語家生活30周年記念独演会のもの。文我はこの公演で芸術祭優秀賞を受賞しており、その記録としても貴重だ。
上方落語の歴史と現在を、映像と文字で立体的にとらえた、格好の入門書である。
目次
資料で綴る上方落語史(描かれた噺家
上方の寄席
書かれた落語
録音された落語
東西の交流
噺家の持ち物
噺家の余技
落語の番付)
DVD解説(『時うどん』
『住吉駕篭』
『蛸芝居』)
商品詳細
- シリーズ名
- 小学館DVD BOOK
- 出版社名
- 小学館
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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