歴史と社会の唯物論 史的唯物論の復権をめざして

今井伸英/著

発売日:2010年10月

  • 歴史と社会の唯物論 史的唯物論の復権をめざして
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ページ数
343p
ISBN
978-4-7807-0637-6
著者情報
今井 伸英(イマイ ノブヒデ)
1935年生まれ。1958年、横浜国立大学工学部卒業。1958年4月、大日本印刷株式会社に入社。61年3月、同社を退社。以後、青年運動・政治活動・ジャーナリズム・労働者教育運動に参加。現在、東京学習会議・常任理事。東京労働学校講師

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商品説明

現在、日本の国家構造の「最奥の秘密、隠された基礎」(マルクス)となっているのは、ヨーロッパ諸国にはみられない、労働者の厳しい隷属状態です。この現状から出発して議会と選挙の道によって実現すべき日本の根本的な変革のためには、その前提として職場での労働者の自由の獲得と基本的人権の確立が不可欠な条件となっています。労働者の多数が隷属状態に追い込まれていることを自覚した時、社会変革の巨大なエネルギーが発揮されるでしょう。そして、わが国の民主主義的変革は、労働者の隷属状態を大きく克服します。

 日本社会のこの発展法則は、その後につづく経済的な改革によって未来社会に進む過程でも作用するでしょう。日本の未来社会は、現在、社会主義をめざしている国々がまだ達成していない、労働者の隷属を克服する課題において模範となる可能性をはらんでいるのです。──「はじめに」より

目次

第1章 新人誕生のなぞと唯物論哲学
第2章 国家、文明の形成と共同体論
第3章 古代、中世社会における階級闘争
第4章 労働者の人権と労働組合運動
第5章 20世紀前半における世界の構造変化
第6章 世界を変革した人民の闘争―20世紀後半
終章 史的唯物論の再生(ルネッサンス)を

商品詳細

出版社名
本の泉社
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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