わたしのとくべつな場所

  • わたしのとくべつな場所
  • わたしのとくべつな場所
ページ数
32p
ISBN
978-4-406-05287-0
著者情報
マキサック,パトリシア(マキサック,パトリシア)(McKissack,Patricia C.)
幼なじみのフレデリックと結婚したのち、2人は協力して作品を書くようになる。主な作品に、コレッタ・スコット・キング賞を受賞したThe Dark‐Thirtyなどがある。アメリカ合衆国ミズーリ州セントルイス在住

ピンクニー,ジェリー(ピンクニー,ジェリー)(Pinkney,Jerry)
これまでに数々の受賞歴があるが、2010年にはThe Lion and the Mouse(文・絵)でカルデコット賞を受賞。絵本画家として華々しい活躍をしている。ニューヨーク州在住

藤原 宏之(フジワラ ヒロユキ)
岡山県倉敷市生まれ。筑波大学附属高等学校英語教師

¥1,650 税込

7 nanacoポイント

7 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

肌の色がちがうというだけで、差別を受けた1950年代のアメリカ南部。パトリシアは「とくべつな場所」をめざして、一人で家を出ます。
【対象】小学低〜中学年

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
 「ローザ」と相通ずる作品です。 1950年代アメリカ南部の人種差別の実態が、差別された側の少女(主人公は作者)の目から語られています。 お話の舞台は、テネシー州ナッシュビル。 当時は、ホテル・レストラン・教会・遊園地には、ジム・クロー法という法律によって、人種を差別する看板が出され、アフリカ系アメリカ人を排除していました。 さらに、「ローザ」と同様バスの座席は後方、人種分離の学校へ通わされたり、劇場でも後部座席ををあてがわれたり、公園の水飲み場も別などという侮辱を多々受けていました。 こういう状況下で、アフリカ系アメリカ人は子どもたちを守るため、12歳までは一人で外の社会に出させませんでした。 主人公パトリシアは、12歳になり初めて一人で今日外へ出かけます。 目的地は、パトリシアにとって「特別な場所」。  さて、それはどこなのだろう?と読み進めていくと、次々と現れる人種差別の現実。 こうまで徹底した差別を受けていたのかと、憤りと悲しみが湧いてきます。 どんな状況でも、乗り越えられるだけの愛と尊敬と自尊心を身につけていたパトリシアは、負けませんでした。 そして、目的地を仰ぎ見るパトリシアの希望に溢れたまなざしの中に真の力強さが伝わってきました。 あとがきを読み、1950年代後半、ナッシュビル公共図書館運営委員会の議決事項に、感心しました。 「知る」権利とうい基本的人権の一つが、この町で認められたと言うことの事態の大きさを感じます。 パトリシアのおばあちゃんの「図書館は、・・・・よりも刺激的で面白く、たくさんのことをおしえてくれる」という言葉と、作者が、祖母やアンドリュー・カーネギーと共に「読書は自由への入り口」であると信じているという言葉に深く感銘を受けました。(アダム&デヴさん 50代・青森県 男の子12歳)

商品詳細

出版社名
新日本出版社
サイズ
29cm
対象年齢
小学12年生 小学3
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:GOIN’SOMEPLACE SPECIAL

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ