Alaska風のような物語 新装版
発売日:2010年10月
- ページ数
- 203p
- ISBN
- 978-4-09-682054-4
- 著者情報
- 星野 道夫(ホシノ ミチオ)
1952年千葉県市川市に生まれる。1973年初めてアラスカに渡り、シシュマレフ村でエスキモーの家族と一夏を過ごす。1976年慶応義塾大学経済学部卒業。動物写真家田中光常氏の助手となる。アラスカ大学野生動物管理学部に留学。以後、アラスカの人々、自然、野生動物を撮り続ける。『アニマ』『アサヒグラフ』『BE‐PAL』『アサヒカメラ』などの国内雑誌だけでなく、『ナショナル・ジオグラフィック』『オーデュボン』など海外の著名な雑誌にも作品を発表している
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商品説明
13年間に及ぶアラスカ取材のすべてを集大成した写真文集。カリブー、グリズリー、ムース、クジラなどの野生生物だけでなく、オーロラ、白夜、氷河、さらに大自然の中で暮らす人々までをも限りなく優しい目と文章で綴り、全地球に宛てたメッセージ。
アラスカの自然と人間を描く珠玉の写真文集
星野氏が撮影した野生動物は、読者のまさに目前に存在しているかのように生き生きと迫ってきます。サーモンをくわえながらカメラ目線の熊、子どもに語りかけるようなカリブーの母親、星野氏のカメラをくわえて悠然と去るオオカミなど、その描写からは、喜怒哀楽という感情をもった動物の生きざまが伝わってきます。
また、アラスカの生態系の一端として生きる先住民の人々への眼差しはとても温かく、彼らとの血の通った付き合いを通して、星野氏の寛容さ、他者への理解力、心の広さに感心させられます。今でこそ、地球規模での環境問題、エコロジーが叫ばれていますが、星野氏は20年以上前に、こうした時代感覚を先取りしていたといえます。星野氏の作品は教科書に多く採用されていますので、
名前だけ知っているという若い世代も多いことでしょう。そうした方に、ぜひこの写真文集を読んでいただき、星野氏の生き方、考え方がどういうものだったのかをぜひ学んでほしいと思います。
目次
エスキモーになったボブ・ユール
ジムと息子たち
コクガンの賭け
カリブーの旅を追って
クジラの民
カメラを盗んだオオカミ
ある事件
早春
シリア・ハンター
アラスカのライオン〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- 小学館
- サイズ
- 28cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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