和刻本漢籍随筆集 第1集 普及版 影印「五雜組」
発売日:2010年7月
- 巻の著者
- 〔謝肇【セイ】/撰〕
- 巻の書名
- 五雜組
- ページ数
- 353p
- ISBN
- 978-4-7629-2900-7
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商品説明
五雜組 一六巻 明謝肇? 寛文元年(1661)覆明刊本 大一六冊
明人撰著の随筆中、邦人に最もよく知られたもの。しかし、本國に於ては、明朝の忌諱に觸れた人として、傳本が少く、四庫にも未収、明刊本は却って本邦に流傳する。明刊本に兩版があり、和刻本はその一版の覆
刻である。巻一・二は天部、三・四は地部、五至八は人部、九至十二は物部、十三至十六は事部に分かれ、各部中の各項には題名はない。中で、巻十二に紙墨、十三に印刷蔵書に關する諸項があることは人のよく知る所である。覆刻本と稱する場合、句讀訓點を加えてあってもよろしい。本書の場合、本文に原本には界線があるが、覆刻本には除かれている。これは、福井保氏の言う如く、送仮名を加えるために界線を除いたもの。有界・無界の差はあっても字様がよく似ていれば、やはり覆刻というべきである。本書についていえば、明刊本と覆刻本とは、字様甚しく類似する。蓋し、覆刻本の上乘のものというべきであろう。・・・初印本と後印本との間には本の大小の差があることが多いが、上述の如く大本必ずしも初印本ではない。初印本にあった、利瑪竇が廣東に来て、儒教と相發明する天主教を弘めた項(巻四、第四十二丁)と、わが國で儒書を重んじ、佛法を信ずるが、孟子を舶載しようとすると船が沈没するという項(巻四、第五十二丁)とが後に削られている。
商品詳細
- 出版社名
- 汲古書院
- サイズ
- 27cm
- フォーマット
- 単行本
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