しのびよる破局 生体の悲鳴が聞こえるか

辺見庸/〔著〕

発売日:2010年10月

  • しのびよる破局 生体の悲鳴が聞こえるか
  • しのびよる破局 生体の悲鳴が聞こえるか
ページ数
216p
ISBN
978-4-04-341712-4
著者情報
辺見 庸(ヘンミ ヨウ)
作家。1944年、宮城県生まれ。早稲田大学文学部卒。70年、共同通信社入社。北京特派員、ハノイ支局長、編集委員などを経て96年、退社。この間、78年、中国報道で日本新聞協会賞、91年、『自動起床装置』で芥川賞、94年、『もの食う人びと』で講談社ノンフィクション賞受賞

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商品説明

世界同時不況、格差と無意識の荒み、価値観の破壊、扁平なデジタル化、パンデミック、温暖化―様々な危機が重層的に拡大している今、私たちは何を目指して生きていくのか。いまだかつてないこの奈落の底で人智は光るのか否か。著者は、資本主義・民主主義の末期的実相に迫り、悪の正体をつかみ、より深い思索へと切り込んだ。道なき道の光明となる強靱な提言の数々。NHK番組ETV特集の独白に加筆した衝撃の名著。

目次

第1章 破局の同時進行
第2章 生体反応としての秋葉原事件
第3章 価値が顛倒した世界
第4章 無意識の荒み
第5章 人智は光るのか
第6章 “不都合なもの”へのまなざし
断想 破局のなかの“光明”について―あとがきのかわりに

商品詳細

シリーズ名
角川文庫 へ3-11
出版社名
角川書店
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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