進化思考の世界 ヒトは森羅万象をどう体系化するか

三中信宏/著

発売日:2010年9月

  • 進化思考の世界 ヒトは森羅万象をどう体系化するか
  • 進化思考の世界 ヒトは森羅万象をどう体系化するか
ページ数
265p
ISBN
978-4-14-091164-8
著者情報
三中 信宏(ミナカ ノブヒロ)
1958年、京都府生まれ。東京大学大学院農学系研究科修了。現在、独立行政法人農業環境技術研究所生態系計測研究領域上席研究員。東京大学大学院農学生命科学研究科教授(生物・環境工学専攻)および東京農業大学大学院農学研究科客員教授を兼任。専門は進化生物学・生物統計学

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商品説明

世界の「変化」と「由来」を体系化する方法「進化思考」。それはけっしてダーウィン一人の発明品ではない。この進化思考の起源はどこにあり、現代の科学にどのような影響を与えているのか。ダーウィンもその流れに位置する博物学の伝統から、系統情報学や統計的系統学など現代進化学の最先端まで、生物学にとどまらない進化思考の広がりを追う。多様で複雑なこの世界を体系的に理解したいという、ヒトの認識の核心に迫る知的興奮の一冊。

目次

序章 進化学の「源流」をたどる旅への出発
第1章 ダーウィンを取り巻く英国博物学の空気
第2章 ヘッケルとドイツ体系学の系譜
第3章 描かれる進化の図像―分類、系統、マップ、ネットワーク
第4章 生物多様性を体系化する―時間軸と空間軸の可視化の試み
第5章 体系思考と進化思考―存在と過程を探究する方法論
第6章 二一世紀の進化学と体系学―温故知新か偶像破壊か
終章 系統樹なくしては何ものも意味をもたない

商品詳細

シリーズ名
NHKブックス 1164
出版社名
日本放送出版協会
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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