アナキズムの再生
発売日:2010年10月
- ISBN
- 978-4-931344-30-3
- 著者情報
- 大窪 一志(オオクボ カズシ)
1946年生まれ。東京大学文学部哲学科卒。筑摩書房、日本生協連での編集者ののち、フリー編集者・著述者
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商品説明
アナキズム×コミュニズム論争史の中から
脱近代の思想を再生する
世界史は“近代の終わり”を告げている。
それがいま、あらゆる思想の出発点にならなければならない。
ロック・ルソー・カント・ヘーゲルらのヨーロッパ近代精神を
マルクスは、社会主義の運動に引き継いで完遂しようとした。
たいしてプルードンは、近代原理と近代国家そのものを超克しようとした。
コミュニズムの父=マルクスとアナキズムの父=プルードン
相剋の軌跡をたどりながら、近代の終わりに新しい社会の始まりを見る。
目次
第1章 世界市民共和国か世界社会主義か―究極へ向かう革命過程としての近代(近代が溶けていく
近代は世界市民共和国を生み出せなかった ほか)
第2章 近代革命の完遂か近代原理の超克か―プルードン=マルクス論争再見(社会主義の出発点
プルードン=マルクス関係史 ほか)
第3章 革命の千年王国か再生のユートピアか―ロシア革命下の労働者自主管理論争再見(革命像の再興
革命政権下のアナとボル ほか)
第4章 労働者の自発か階級の結集か―日本のアナ・ボル論争再見(いまアナ・ボル論争を読み直すことの意味
アナ・ボル論争前史 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- モナド新書 004
- 出版社名
- にんげん出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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