「同化」の同床異夢 日本統治下台湾の国語教育史再考 新装版

陳培豊/著

発売日:2010年8月

  • 「同化」の同床異夢 日本統治下台湾の国語教育史再考 新装版
  • 「同化」の同床異夢 日本統治下台湾の国語教育史再考 新装版
ページ数
384p
ISBN
978-4-88303-275-4
著者情報
陳 培豊(チン バイホウ)
1954年12月、台北市生まれ。1990年、早稲田大学第一文学部を卒業(社会学専攻)。1993年、早稲田大学修士課程修了(日本語日本文化専攻)。1997年、東京大学総合文化研究科(地域文化専攻)博士課程修了。2000年、「『同化』の同床異夢―日本統治下台湾の国語教育史の再考」にて東京大学より学術博士号を取得。現在、台湾中央研究院台湾史研究所副研究員

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商品説明

「同化」政策の柱とされた国語教育を、台湾人はどのように受けとめていたのか。近代化への希求と支配への抵抗が交錯するなかでの「同化」をめぐる双方の思惑とその差異を、日台両近現代史の対話を通じて明らかにし、台湾近代化の諸問題を問い直す。台湾現代史の構築へ向けた新たな試み。

目次

第1章 序論
第2章 “民族の中へ”、そして“文明の中へ”―伊沢修二と草創期の国語教育
第3章 “民族の外へ”・“文明の中へ”―後藤新平、持地六三郎の教育構想
第4章 “文明の中へ”・“文明の中へ”―国語教育の草創期における台湾人の受容態度
第5章 “文明の中へ”から“民族の中へ”―大正期、台湾の国語教育
第6章 “文明の中へ”そして“(日本)民族の外へ”―「同化」教育に対する台湾人知識人の抵抗
第7章 “民族の中へ”、さらに“民族の中へ”―昭和期の国語教育
第8章 結論

商品詳細

出版社名
三元社
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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