日本人の宗教と動物観 殺生と肉食
発売日:2010年9月
- ページ数
- 199p
- ISBN
- 978-4-642-08040-8
- 著者情報
- 中村 生雄(ナカムラ イクオ)
1946年静岡県に生まれる。1969年京都大学文学部卒業。2005年学習院大学文学部教授。2010年7月4日没
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商品説明
日本人がタブー視していた「殺生肉食」の考え方に注目し,仏教と肉食,捕鯨と鯨供養などを分析。(歴史図書総目録より)
目次
ペット殺し社会、日本(「子猫殺し」の衝撃
ペットをとおして浮かび上がる現代の病理)
殺生と肉食―その古代と近代)近代仏教にとっての肉食問題
動物殺しはどのように正当化できるか
宮沢賢治のベジタリアン宣言
仏教にとっての殺生と肉食
殺生禁断令と古代国家
近代に固有の問題として)
鯨墓と鯨供養(みすゞの詩で注目された鯨墓・鯨供養
鯨の死に立ち会う鯨捕りの心情
殺生をめぐる二つの態度)
オオカミをとおして見る人と自然(日本における“オオカミ問題”
オオカミをめぐる科学的知見
オオカミの表象とオオカミとの交渉
柳田国男のオオカミ論
“オオカミ問題”から読み解くべき課題)
狩猟をめぐる文化論(狩猟文化は「日本人のルーツ」?
日本の狩猟は独特か?
日本人の身体観と狩猟
狩猟をめぐる問いのゆくえ)
「殺す文化/食べる文化」再考(供養理論を見直す
「ドメスティケイション」の視点
新しい宗教類型論のために)
商品詳細
- 出版社名
- 吉川弘文館
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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