プロジェクターの技術と応用 普及版
発売日:2010年8月
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商品説明
プロジェクターに対する評価は,長い間,表示画像が暗い,解像度が低い,色ずれを生じ易い,などとはかばかしくなかった。
しかし,プロジェクターの性能は着実に向上し,特にTFT(薄膜トランジスター)液晶テレビパネルを用いた装置(液晶プロジェクター)やディジタルマイクロミラーデバイス(DMD)を用いた装置(ライトスイッチ式プロジェクター)が商品化され,投写画像が明るく,高解像度になるにつれて,プロジェクターに対する評価は次第に高くなり,今日では,データプロジェクターとして会議に欠かせないものになっている。
プロジェクターの高輝度化・高解像度化のためには,液晶テレビパネル,DMDなど画像形成素子の高性能化だけでなく,ランプ,光学系,スクリーンなどコンポーネント・要素技術の向上も不可欠である。また,プロジェクターをさらに普及させるためには,その使い方に関わる各種の要求に応える必要がある。
そこで,本書では,第1章で,プロジェクターの各種方式について,今や過去のものとなった装置も含めて述べ,第2章から第4章で,現在使われているCRTプロジェクター,液晶プロジェクター,ライトスイッチ式プロジェクターの表示原理,構成,特徴などを解説し,第5章で,主要なコンポーネントや要素技術について解説した。
第6章では,プロジェクターの使われ方の例として,各種の応用システムについて解説した。また,プロジェクターによって投写された画像は人間の目によって観察されるわけであるので,第7章で,視機能から見たプロジェクターの評価を取り上げた。
執筆者は,それぞれの分野で現在第一線でご活躍の方々である。
本書がプロジェクターの一層の発展にいささかでも貢献できれば幸いである。
(「はじめに」より抜粋)2005年6月 西田信夫
目次
第1章 プロジェクターの基本原理と種類
第2章 CRTプロジェクター
第3章 液晶プロジェクター
第4章 ライトスイッチ式プロジェクター
第5章 コンポーネント・要素技術
第6章 応用システム
第7章 視機能から見たプロジェクターの評価
商品詳細
- シリーズ名
- 〔CMCテクニカルライブラリー〕 366 エレクトロニクスシリーズ
- 出版社名
- シーエムシー出版
- フォーマット
- 単行本
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