量子数理物理学における汎関数積分法

新井朝雄/著

発売日:2010年8月

  • 量子数理物理学における汎関数積分法
  • 量子数理物理学における汎関数積分法
ページ数
411p
ISBN
978-4-320-01932-4
著者情報
新井 朝雄(アライ アサオ)
1976年千葉大学理学部物理学科卒業。1979年東京大学大学院理学研究科修士課程修了。現在、北海道大学大学院理学研究院数学部門教授、理学博士。研究分野は数理物理学、数学、哲学

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商品説明

物理学における古典統計力学,量子統計力学,有限自由度の量子力学,量子場の理論等において,形式的な無限次元積分―“経路積分”あるいは“汎関数積分”と呼ばれる―が広く利用され,有用な道具して使用されている。しかしながら物理学の本や文献では“汎関数積分”は頻繁に使われるが,非常に直感的・表面的・皮相的であり,数学的に厳密な取扱いはなされていないのが実情である。本書は,数理物理学との関連における“汎関数積分”の数学的理論を“入門的専門書”としてまとめることを主題とし,より先端的な応用にもページを割いた。

目次

第1章 確率空間論における基礎事項
第2章 確率過程
第3章 純虚数時間における量子力学
第4章 有限自由度の量子力学における汎関数積分法
第5章 磁場の入ったシュレーディンガー型作用素
第6章 ボソンフォック空間とガウス超過程
第7章 ユークリッド的量子場の理論と汎関数積分
第8章 量子輻射場
第9章 量子的粒子とボース場の相互作用モデル

商品詳細

出版社名
共立出版
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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