いちばんあいされてるのはぼく
発売日:2010年9月
- ページ数
- 〔40p〕
- ISBN
- 978-4-591-12042-2
- 著者情報
- 藤本 四郎(フジモト シロウ)
1956年、静岡県生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。作品に、『おまえうまそうだな』『帰ってきたおとうさんはウルトラセブン』『パパはウルトラセブン』(けんぶち絵本の里大賞)、『うんこ』(けんぶち絵本の里大賞・びばからす賞)、『大きな絵本 にゃーご』(第38回造本装幀コンクール展読書推進運動協議会賞)、『おっぱい』『きょうはなんてうんがいいんだろう』(講談社出版文化賞・絵本賞)、『ふしぎなキャンディーやさん』(日本絵本賞・読者賞)など多数ある
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商品説明
むかしむかしおおむかし、ティラノサウルスがひろったたまごから、ごひきのアンキロサウルスのあかちゃんがうまれました。ちいさなあかちゃんたちをみて、ティラノサウルスは…。「ティラノサウルス」シリーズの第9弾。
【対象】幼児〜小学低学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
シリーズものの絵本の金字塔とも言って差し支えない「ティラノサウルスシリーズ」の第9弾。私にとって、このシリーズは号泣できるかどうかが、評価のポイントとなっているくらい、レベルの高い作品群だと思っています。今回は、5つのアンキロサウルスの卵が割れるシーンから始まります。案の定、生まれでたアンキロサウルスは、目の前に立っていたティラノサウルスを自分の親だと思い込みます。いつものとおり、そのアンキロサウルスを食べようとする恐竜が現れます。その時のアンキロサウルスの行動に、ティラノサウルスは心をうたれて、恐竜をやっつけて、パパとして生きることにするという出だしです。大きな展開は、題名になっている「いつもあいされているのはぼく」という出来事が起こってから。その理由も成る程と納得できるもので、良く練られた内容です。最後は、お決まりのようにティラノサウルスが崖から落ちるのですが、今回は死んでいないようなので、一寸ほっとした感があります。いつも、ティラノサウルスが死んで、流れ星が流れ、あまりにも悲しい結末なのでたまにはこうしたエンディングも良いのではないかと思いました。「・・・・・ だ、だれが そのなかで いちばんなんて、 くれべられないんだよ・・・・・ だ、だってな・・・・・おれは・・・・・ おまえたち みんなの パパだからさ・・・・・」いつもの宮西さんの珠玉の言葉ですが、やっぱり良いです。是非、パパに読み聞かせして貰って、親子の絆を深めて欲しい必読の一冊としてオススメします。(ジュンイチさん 40代・東京都 男の子12歳、男の子6歳)
商品詳細
- シリーズ名
- 絵本の時間 51
- 出版社名
- ポプラ社
- サイズ
- 27cm
- 対象年齢
- 幼児 小学12年生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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