君は歩いて行くらん 中川幸夫狂伝
発売日:2010年8月
- ページ数
- 339p
- ISBN
- 978-4-7630-1026-1
- 著者情報
- 早坂 暁(ハヤサカ アキラ)
1929年(昭和4)、愛媛県松山市生まれ。作家、中川幸夫事務所世話人代表。本名、富田祥資(とみた・よしすけ)。日本大学芸術学部演劇科卒業後、業界紙編集長、ある時は富田二郎、ある時は早坂暁の名で、評論や小説、シナリオを書き始める。以後、小説、映画シナリオ、舞台演出、ドキュメンタリー製作を手がける。新田次郎文学賞、講談社エッセイ賞、放送文化基金賞、芸術選奨文部大臣賞、紫綬褒章、芸術祭大賞、モンテカルロ国際テレビ祭脚本賞、放送文化賞、向田邦子賞ほか受賞多数
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商品説明
もっとも日本的な「生け花」を刺殺し、その血で花の命を造形した悲しくも狂おしき鬼才。同じ郷土で生まれ、中川を凝視してきた人間ドラマの旗手・早坂暁が刻む華・狂気・エロスの幻視館。
目次
我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか―ゴーギャン
生まれ生まれ、生まれる前に暗く、―『空海絶語』より
誰がために花は咲くらむ 故郷の庭―大正天皇御製
いくさらが濺ぎし血かとわけいりて見し草むらの撫子の花―森鴎外
風呂出で 詩へ寝る 月輝る―ベートーベン・第九より
蛸ノ遺骨ハ 帰ラナイ 骨ガナイノデ 帰レナイ
闇夜に飛礫を投げる人びとよ
刻刻是好刻―茶室・好刻庵
悲しい歌 うれしい歌 たくさん聞いたよね
哲学堂の葉擦レ人たち
サン・レミの修道院の庭
林檎喰うて牡丹の前で死なんかな
狂花思案抄
商品詳細
- 出版社名
- 求龍堂
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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