地域小売商業の再生とまちづくり
発売日:2010年7月
- ページ数
- 228p
- ISBN
- 978-4-88352-172-2
- 著者情報
- 小川 雅人(オガワ マサト)
1947年北海道小樽市生まれ。東京経済大学経営学部卒業、千葉商科大学大学院政策研究科博士課程単位取得満期退学。東京都商工指導所、東京都産業労働局産業政策部を経て現職。その間、法政大学兼任講師、東京経済大学非常勤講師、放送大学非常勤講師、中小企業事業団(現中小企業基盤整備機構)・中小企業大学校非常勤講師他、国・自治体等の審議会等委員を歴任。現在:福井県立大学地域経済研究所准教授、千葉商科大学客員教授、中小企業基盤整備機構中心市街地活性化サポートマネージャー、福井県中心市街地活性化協議会アドバイザー、福井県大規模小売店舗立地審議会委員他。資格:中小企業診断士
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商品説明
地方都市は,都市規模の拡大を前提とせず,地域社会の持つ地域資源を活用した独自な個性ある,自律的なまちづくりが必要である。例えば,環境を意識した地域ネットワークによるまちづくり,もてなしの心を共有した人々のツーリズムによるまちづくりなどである。本書では各地のまちづくりの事例を見ながら人口減少や高齢化が進む,都市規模が縮小する地方都市のまちづくりについてみていく。
地域小売業の再生にとって重要なのは,商業だけの活性化ではなく,そこに住む人,働く人一人一人の地域を大切にする心である。中小商店も,地域にとって必要とされる店,商店街になっていく努力が必要である。地域政策は地域を構成する住民や企業等の各主体の活動を支える役割を明確にした理念がなければならない。本書が地域にとって人口減少時代のまちづくりを推進し,実践する多くの方々にとって参考となれば望外の喜びである。(「はしがき」より)
目次
序章 地域商業再生とまちづくりの視点
第1章 都市縮小時代のまちづくり―自律的で持続可能なまちづくりへの展開
第2章 小売商業政策の変遷とまちづくりの課題
第3章 商業機能の郊外化と中心市街地―福井商業の構造と特性
第4章 序列化の頂点の都市の中心市街地―金沢商業の構造と特性
第5章 高齢社会とまちづくり
第6章 低炭素社会とまちづくり
第7章 ツーリズムとまちづくり
第8章 地域内循環経済とまちづくり
第9章 商店街再生における商業人育成
第10章 中心市街地再生における新たな業態の可能性―ライフスタイルセンター(LSC)の可能性について
商品詳細
- 出版社名
- 創風社
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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