自由への問い 8「生 生存・生き方・生命」

発売日:2010年7月

  • 自由への問い 8「生 生存・生き方・生命」
  • 自由への問い 8「生 生存・生き方・生命」
巻の著者
加藤秀一/責任編集
巻の書名
生 生存・生き方・生命
ISBN
978-4-00-028358-8
著者情報
加藤 秀一(カトウ シュウイチ)
1963年生まれ。明治学院大学社会学部教授。社会学、性現象論

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商品説明

人間にとって自由とは何でありうるのか。本書では、それを「生」という大きなテーマから考えていく。人間の誕生と生存、性と生命におけるさまざまな非対称性と偶発性、制度やシステムではなく、あえて個人の生き方に定位することで見えてくる自由と幸福の相克―。ここで多面的に提起される「身も蓋もないくらい根本的な問い」(本書対論より)の数々は、いわばシリーズの他の巻で論じられる全ての問題群に斜めに切り込むような強度をもっている。

生きることはどこまで自由か。生存の条件、個人の生き方、生命の操作という3つの視座から考える。

目次

対論 生存・生き方・生命
1 考察―自由であることの重み(「自由」がなぜ問題か
自由と暴力、あるいは“関係の暴力性”をめぐって)
2 問題状況―誕生と死のあいだで(“生む自由/生まれる自由”のためのノート
「小さな社会圏」についてのノート
「性」をめぐる自由について―親密「権」を用いた検討
死にゆく過程の構築と生の意味をめぐる自由)
3 構想―自由とは何でありうるか(自由か幸福か、あるいは自由という幸福か
どのようであることもできるについて)

商品詳細

出版社名
岩波書店
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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