思想家の自伝を読む
発売日:2010年7月
- ページ数
- 331p
- ISBN
- 978-4-582-85537-1
- 著者情報
- 上野 俊哉(ウエノ トシヤ)
1962年生まれ。和光大学表現学部教授。冬季はカナダ、モントリオールのマッギル大学東アジア学科で客員教授を務める
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
ブログやツイッター等々、傍若無人に言葉が垂れ流されている。本人は自由に自己表現をしているつもりかもしれないが、実際にそうした言葉を読むと、自由というよりも、手前勝手な思い違いとしか思えないものが少なくない。その多くは「自分探し」の強迫と享楽に憑かれている。他者の全き不在、まさにつぶやきであり、ここからは何も生まれない。「ちっぽけな自分をなくせ、他人の言葉にどっぷりつかれ!」―本書はその少々手荒な処方箋である。
目次
序章 不良中年が思想家の自伝を読みなおすきっかけ
第1章 書物という他者たちから語る(テリー・イーグルトン『ゲートキーパー』
ジョージ・スタイナー『G・スタイナー自伝』
コリン・ウィルソン『発端への旅』)
第2章 自己を語ることの策略(ルイ・アルチュセール『未来は長く続く』
ジャン=ポール・サルトル『言葉』
ミシェル・レリス『成熟の年齢』)
第3章 抵抗する自己の生(きだみのる『人生逃亡者の記録』
大杉栄『自叙伝』
林達夫『歴史の暮方』)
第4章 死ぬことを学ぶ、自己を語りはじめる(エドワード・サイード『遠い場所の記憶』
谷川雁『北がなければ日本は三角』)
商品詳細
- シリーズ名
- 平凡社新書 537
- 出版社名
- 平凡社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。