科学者としての宮沢賢治

斎藤文一/著

発売日:2010年7月

  • 科学者としての宮沢賢治
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ページ数
226p
ISBN
978-4-582-85533-3
著者情報
斎藤 文一(サイトウ ブンイチ)
1925年岩手県北上市生まれ。東北大学理学部卒業。新潟大学名誉教授。専攻は物理学。理学博士。宮沢賢治イーハトーブ館前館長。詩誌『歴程』同人

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商品説明

詩人、童話作家、科学者等々、多彩な顔をもつ宮沢賢治。しかしその世界観は一貫しており、幻想的で、四次元的な感覚によって成り立っていた。妹の死や、度重なる肺炎などの病、貧困による絶望感に加えて、故郷の南部北上山地の独特の民俗、歴史、地層などが渾然一体となり、特有の感性が培われていったのだ。現代の科学的知見を手掛かりに、賢治思想の核心に迫る。

目次

第1章 時空をこえて(幻想と幾何学
空間論と四次元感覚 ほか)
第2章 『銀河鉄道の夜』の世界(『銀河鉄道の夜』
銀河系と星空への招待 ほか)
第3章 東北砕石工場と『雨ニモマケズ手帳』(南部北上山地
東北砕石工場 ほか)
第4章 「まことのことば」と“小さないのち”(『春と修羅』
“原初のいのち”(エレメンタリー・ライフ) ほか)
第5章 デクノボー・ビー・アンビシャス(イーハトーブを小文字で書く
修羅科学者―核の時代に生きる ほか)

商品詳細

シリーズ名
平凡社新書 533
出版社名
平凡社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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