生物学的製剤によるリウマチ治療マニュアル
日本リウマチ実地医会/監修 安倍千之/編 近藤正一/編 松原司/編 山前邦臣/編
発売日:2010年6月
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商品説明
《序にかえて》
本書編集委員代表
安倍千之
関節リウマチ(RA)治療の進歩にはめざましいものがある。消炎鎮痛といった対症療法がつい最近まで治療の主流をなしていた。そこに抗リウマチ剤(DMARDs)および生物学的製剤(biologics)が導入された。基礎療法として、抗リウマチ剤療法をきっちり組む必要がある。そのうえに生物学的製剤を上乗せする形で用いるのが、世界の標準治療になっている。その結果、寛解にいたる症状が増え、社会復帰できた症例が増えてきた。 2009年、新しいリウマチ分類基準(ACR/EULAR)が報告された。関節痛に関しては、自発痛と圧痛の違いをきちんと評価するのは当然のことである。その圧痛および腫脹が重視されている。1カ所の関節病変でもRAに分類できる。つまり、早期リウマチを診断しやすくなっている。ただし、ほかのリウマチ性疾患との鑑別に慎重さが要求される。
商品詳細
- 出版社名
- 日本医学館
- フォーマット
- 単行本
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