数学がわかるということ 食うものと食われるものの数学

山口昌哉/著

発売日:2010年8月

  • 数学がわかるということ 食うものと食われるものの数学
  • 数学がわかるということ 食うものと食われるものの数学
ページ数
228p
ISBN
978-4-480-09308-0
著者情報
山口 昌哉(ヤマグチ マサヤ)
1925‐1998年。京都生まれ。京都大学数学科卒業。京都大学工学部教授、理学部教授、理学部長をへて同大学名誉教授。理学博士。専攻は非線形数学、ことに非線形偏微分方程式の数値解析。生物科学や社会科学への応用にも関心が深かった

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商品説明

数学がわかるということはどういうことだろうか。数学者になる人はとび抜けた理解力の持ち主なのだろうか。いや、問題を解こうと何度も失敗をくりかえし、それでも考え続けられる人が数学の専門家だという。じつは数学嫌いだった中学生時代を経て、非線形数学の第一線で活躍した著者が、中・高校生や数学になじみの薄い人たちにも「私の数学のおもしろさ」を伝えようとした労作。第1部で数学という考え方を暮らしの中のことばで語り、第2部では自然現象や社会現象には広く見られながら、学校では学ぶことの少ない非線形方程式の興味深さをてねいにひもとく。

目次

第1部 数学という考え方(岡村先生のこと―論理とことばについて
数学がわかるということ
数学のあらさについて
数学のきちょうめんさ―現代数学における3つの立場
数学と世界のみかた)
第2部 食うものと食われるものの数学(対話とモデル―マルサスの人口論
細菌の時間―指数と対数
変化をとらえること
食うものと食われるものの数学―ヴォルテラの理論
数学は文化である)

商品詳細

シリーズ名
ちくま学芸文庫 ヤ21-1
出版社名
筑摩書房
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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