幻想の抑止力 沖縄に海兵隊はいらない
発売日:2010年6月
- ISBN
- 978-4-7803-0372-8
- 著者情報
- 松竹 伸幸(マツタケ ノブユキ)
日本平和学会会員(日本外交論)。日本ジャーナリスト会議出版部会世話人
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商品説明
鳩山首相の辞任までつながった「抑止力」。マスコミでは日常用語のように使われるが、誰がその内実を正確に知っているのか。本書はまず、国際政治において、「抑止力」概念が生まれた経緯を分析する。そして、「抑え、止める」という言葉と裏腹に、戦争を生み出した過去の事例を検証する。次に、海兵隊の実態と歴史である。なぜ「殴り込み部隊」と言われるのか戦争でどんな役割を果たすのかを紹介する。その上で、沖縄に海兵隊をおくことが、「抑え、止める」のでなく、戦争を誘発しかねないことをたんねんに分析する。いま、日本とアジアの平和を考える格好の書。
目次
第1章 辞書にない言葉=「抑止力」(先制攻撃とは異なる考え方である
自衛力とも大きく異なる
もともとの核抑止概念を見る
近郊と覇権をめぐる破綻の歴史
抑止を克服する国連の集団安全保障)
第2章 海兵隊は「殴り込み」部隊(海兵隊の概要
主任務は前進基地の奪取と上陸作戦
大規模軍事介入の先兵としての役割
任務にふさわしい編成と装備
前進配備の必要性をめぐる矛盾)
第3章 沖縄の海兵隊は抑止力なのか(日本防衛という意味での抑止力ではない
抑止力どころか軍事介入の部隊になる危険
台湾海峡と朝鮮半島の事態への対処は
「沖縄=抑止力」論は沖縄戦の再現
北東アジア集団安全保障機構を)
商品詳細
- 出版社名
- かもがわ出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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