水の音の記憶 エコクリティシズムの試み

結城正美/著

発売日:2010年7月

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ISBN
978-4-89176-790-7
著者情報
結城 正美(ユウキ マサミ)
1969年、石川県に生まれる。ネヴァダ大学リノ校博士課程修了(Ph.D.,2000)。現在は金沢大学外国語教育研究センター准教授。専攻は環境文学、アメリカ文学・文化

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商品説明

文学表現は、はたして“環境”と共生しうるのか…?田口ランディ、石牟礼道子、森崎和江、T・T・ウィリアムスらの再読を通して検証される、“人‐自然”の新たな結びつき。瑞々しい感性が放つ、鮮烈な環境文学論の誕生。

目次

序論
第1章 水の音の記憶―田口ランディ『ひかりのあめふるしま屋久島』を読む
第2章 水俣、物語、希望―石牟礼道子『苦海浄土』を読む
第3章 風景のおとづれ―石牟礼道子『あやとりの記』と『天湖』を中心に
第4章 荒野のエコーシステム―テリー・テンペスト・ウィリアムス『鳥と砂漠と湖と』を読む
第5章 大自然というトポス―グレーテル・アーリック『やすらかな大地』を読む
第6章 アーバンネイチャー―カレン・テイ・ヤマシタ『オレンジ回帰線』を読むために
第7章 新しいいのち、新しい言葉―森崎和江の作品におけるエコロジカルアイデンティティ

商品詳細

出版社名
水声社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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