日本の花火はなぜ世界一なのか?
発売日:2010年6月
- ページ数
- 174p
- ISBN
- 978-4-06-272659-7
- 著者情報
- 泉谷 玄作(イズミヤ ゲンサク)
1959年、秋田県に生まれる。写真家。火と水の撮影をライフワークとする。雑誌、カレンダーなどで幅広く活躍する
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商品説明
明治時代に単色の「和火」を脱して、色鮮やかな「洋火」となった日本の花火は、花火師たちの努力によって、めざましい進化をとげていった。とくに大正から昭和にかけての時代、「名人」と呼ばれる花火師たちが登場する。彼らは互いに切磋琢磨、技を磨き上げて現代花火の基礎を作り上げた。「五重芯」の10号玉は、高度三三〇メートルの夜空で「開発」すると、星々(火薬粒)がいっせいに四方に飛散し、三二〇メートルの外輪の内側に五重の輪を描く。星の燃焼時間は約六・五秒。現在の星の中には六・五秒のうちに六回もの変色をとげるものさえある。六・五秒という時間の中で表現される「五重の芯」「六回の変色」は、実は肉眼での確認は難しい。驚くべきことに日本の花火は、肉眼で認識困難な領域にまで、踏み込んでいるのである。
目次
第1章 名前を知れば花火がわかる(花火の名前を「玉名」という
打ち上げ花火の仕組み ほか)
第2章 花火師の世界を訪ねる(大曲の花火を見て育つ
三つの打ち上げ法 ほか)
第3章 全国の花火大会を歩く(全国花火競技大会 大曲の花火
土浦全国花火競技大会 ほか)
第4章 花火のルーツ、創造花火、モダンアート(花火のルーツ
信長主催の「花火行列」 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社+α新書 521-1C
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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