日中戦争期中国の社会と文化

  • 日中戦争期中国の社会と文化
  • 日中戦争期中国の社会と文化
ページ数
417p
ISBN
978-4-7664-1758-6
著者情報
ヴォーゲル,エズラ(ヴォーゲル,エズラ)(Vogel,Ezra Feivel)
米国・ハーバード大学ヘンリー・フォード社会科学研究講座名誉教授。1930年生まれ。ハーバード大学Ph.D.(社会学、1958年)。ハーバード大学教授(1967年‐2000年)。専攻は現代中国、現代日本、社会学

平野 健一郎(ヒラノ ケンイチロウ)
早稲田大学・東京大学名誉教授、国立公文書館アジア歴史資料センター長。1937年生まれ。東京大学教養学部卒業、ハーバード大学Ph.D.(歴史学・東アジア、1983年)。東京大学助教授・教授(1970年‐1998年)、早稲田大学教授(1998年‐2008年)。専攻は近代東アジア国際関係論、国際文化論

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商品説明

戦場となった中国で繰り広げられた「抵抗のための文化変容」を、政策も民間運動も含めた多様な側面から検証する。この分野の世界水準を示す論文集。

目次

総論 日中戦争期、中国の社会と文化の変容
第1部 戦争と文化政策(抗戦期中国国民党の教育政策とその効果
学人抗争―抗戦期、北平文教界に対する国民党の組織活動
日中戦争期、満洲国の宣伝と芸文―甘粕正彦と武藤富男
官営化・教育化・普及化―抗戦期大後方映画の発展と転換
民衆の歴史物語―占領期上海におけるアヘン戦争の映画化)
第2部 戦争の中の社会活動(日中戦争期上海のコレラ予防運動
日中戦争初期における上海難民問題の対処について
戦時中国の救済工作―中国紅十字会と世界紅卍字会の救済ネットワーク
日中戦争期中国の対米「国民外交」)
第3部 戦争と社会・文化変容(日本軍占領と地域交通網の変容―山西省占領地と蒙疆政権地域を対象として
華北「治安強化運動」期における集合心性―1941‐1942年
満洲国首都「新京」の脱構築
満洲国の中国語文学におけるアヘン・中毒・ジェンダー
抗戦期の郷村建設運動―失われた議会か、運命か、歴史か)

商品詳細

シリーズ名
日中戦争の国際共同研究 3
出版社名
慶應義塾大学出版会
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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