シュリヴィジャヤの歴史-朝貢体制下におけ
発売日:2010年5月
- ISBN
- 978-4-8396-0234-5
- 著者情報
- 鈴木 峻(スズキ タカシ)
1938年8月5日満州国・牡丹江市生まれ。1962年東京大学経済学部卒業。住友金属工業入社。調査部次長、シンガポール事務所次長、海外事業部長。タイスチール・パイプ社長。鹿島製鉄所副所長。(株)日本総研理事・アジア研究センター所長。1997年神戸大学大学院経済学研究科兼国際協力研究科教授。2001年東洋大学経済学部教授。2004年定年退職。その間、東京大学農学部、茨城大学人文学部非常勤講師。立命館大学客員教授。経済学博士(神戸大学、学術)
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商品説明
シュリヴィジャヤは7世紀から15世紀まで東西交易の中心地として栄えたと言われる国家です。フランスの歴史学者ジョルジュ・セデスはこの国の首都をスマトラのパレンバンとし、現在この説がほぼ定説化しています。しかし、この説に疑問を抱いた著者は膨大な量の漢籍を丹念にたどって、シュリヴィジャヤを現在のタイのチャイヤーと特定し、中国への朝貢貿易のルートを明らかにしました。きわめて挑戦的であると同時に、東南アジア古代史研究の基礎資料を提供する労作です。特に巻末の「朝貢年表」「朝貢国一覧」はさまざまな場面で活用されることになるでしょう。
目次
第1部 室利仏逝について(室利仏逝の成立まで
東南アジアの中継貿易の変化
中国への朝貢を行なった東南アジア以西の国々の変遷
室利仏逝の成立と消滅
義浄の見た室利仏逝
『新唐書』と義浄が語る室利仏逝について)
第2部 三仏斉について(三仏斉の成立過程
チョーラ(注輦)と三仏斉
宋時代の貿易体制の変化―南宋の朝貢貿易の終焉
『嶺外代答』、『諸蕃志』、『瀛涯勝覧』と『明史』に見る三仏斉
単馬令(タンブラリンガ)の役割)
商品詳細
- 出版社名
- めこん
- フォーマット
- 単行本
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